迷惑メールを毎回削除していくのは手間がかかるし、残しておいても容量が増える一方ですよね。

Thunderbird には、「迷惑メールフォルダ」内の迷惑メールを一定期間後自動で削除する設定があります。

また、〝自動で削除するのが不安″という方は、迷惑メールを手動で一括削除する方法もあります。

本記事では、

  • 迷惑メールを自動削除する方法
  • 迷惑メールを手動で一括削除する方法

をそれぞれご紹介します。

※ まだ迷惑メールの初期設定をしていない方は、別記事の「これを見れば全て分かる!Thunderbird迷惑メールフィルタ使い方ガイド」の手順に沿って初期設定をしてください。

それでは、早速はじめましょう。

1.迷惑メールフォルダ内の迷惑メールを自動削除する方法

Thunderbird では、「迷惑メール」と判別されたメールを、自動的に迷惑メールフォルダに振り分けることが出来、さらに振り分けられた迷惑メールを自動削除できます。

① まず始めに、迷惑メールフォルダへの自動振り分け設定をしていない方は、別記事の「Thunderbirdで迷惑メールを迷惑メールフォルダに自動振り分けする方法」に沿って設定をしてください。

② 自動振り分け設定が完了したら、自動削除の設定をしたいメールアカウント上で右クリックして、「設定」を選択します。
今回は、メールアカウント「example55678@gmail.com」の迷惑メールフォルダ内の迷惑メールを自動削除する設定をしてみます。

Thunderbird では、複数のメールアカウント(メールアドレス)を送受信できるようになっていますが、それぞれのアカウントについて、迷惑メール自動削除の有効・無効を設定できるようになっています。

③ 表示された画面左側で、対象のメールアカウントの「迷惑メール」を選択します。

④ 「このフォルダの迷惑メールのうち○日以上前のものは自動的に削除する」にチェックを入れ、受信してから削除するまでの日数(ここでは、40日としました)を設定し、「OK」をクリックします。

ここで日数を、「1日」「2日」など短くすると、受信してから削除されるまでの時間が短くなり、間違えて迷惑メールフォルダに振り分けられたことに気づく前に大事なメールが削除されてしまうかもしれないので、気をつけてください。

これで、自動削除の設定は完了です。

これ以降、「迷惑メールフォルダ」に移動した迷惑メールの内、設定した日数以上前のものは自動でごみ箱に入るようになりました。

迷惑メールと誤って判定されたメールが削除されないように、定期的に迷惑メールフォルダをチェックするようにしましょう。

2.迷惑メールを手動で一括削除する方法

前項では、自動的に迷惑メールを削除する方法をご紹介しましたが、Thunderbird には、「迷惑マーク」をつけたメールだけを “手動” で一括削除する機能もあります。

例えば、この受信トレイにある、迷惑マークのついた迷惑メール〝4通”を削除してみましょう。

メニューボタン」→「ツール」→「迷惑メールとマークされたメールを削除」をクリックします。

すると、受信トレイの「迷惑マーク」のついたメールだけがすべて削除されました。

※「迷惑メールとマークされたメールを削除」は、各フォルダごとに操作が必要です。もし、他のフォルダにも迷惑マークの付いたメールがある場合は、そのフォルダ上で同じ作業(「メニューボタン」→「ツール」→「迷惑メールとマークされたメールを削除」)をしてください。

3.まとめ

迷惑メール」の自動振り分けと、自動削除を上手く使って、不要な迷惑メールを効率よく削除してスッキリした「受信トレイ」にしましょう。